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米国市場、上昇 弱い経済指標で売られたあと切り返す
日本株は軟調な展開か 昨日の米国株式市場は上昇しました。朝方は、1-3月期GDP改定値や新規失業保険申請件数の結果が予想より弱かったことを嫌気し、ダウ平均は売りが先行。一時76ドル安の12,300ドル台前半まで下落する場面もありましたが好業績などを手掛かりとした買いが入り徐々に下げ幅を縮小しました。その後プラス圏に浮上し小幅高で取引を終えました。ハイテク比率の高いナスダックは21ポイント(0.8%)高とダウ平均に比べ大きな上昇となりました。 原油は3日ぶりに反落、金も5日ぶりに反落するなど商品市況は軟調。反対に債券は買われ長期金利は低下。10年債利回りは3.05%と年初来の最低水準となりました。冴えない米国の経済指標を受けドルは全般に弱含み、金利差縮小もあってドル円相場は1ドル81円台前半へ円高となりました。 本日の日本株市場は、米国景気の減速に対する懸念や円高方向に振れたドル円相場などを嫌気し反落しそうです。日経平均で昨日140円近く上げた反動と週末を控えた持ち高調整などもあり利益確定売りなどに押され軟調な地合いとなりそうです。心理的な節目である日経平均9,500円を維持できるかが焦点でしょう。上値は一目均衡表の雲の下限である約9,520円から下値は週初の終値である9,460円程度が想定レンジと考えます。今年度の国内生産が急回復し前年の9割の水準確保の見込みと報道された自動車セクターの動向が注目されます。 (5月27日:マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆) マイクロソフトって、著名ヘッジファンド・マネジャーに CEO(最高経営責任者)を交代させるべきだと言われたん ですね。酷評ですが、それでも上げたと。強い。 日経は9500円以上をなんとかキープしています。 でも、昨日の上げの調整と週末だということもあって 動きが鈍いのですね。 昨日と同じように午後に力強く上げる局面を待っている のですが、無理でしょうか? PR |
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